ドコモで解約するときに違約金以外にかかるお金とは
ドコモで解約をする時に気を付けなければいけないのは2年縛りの違約金だが、それ以外にも注意しなければいけないことはある。
では、ドコモを解約した時に違約金外に気を付けることとはなんだろうか。
月々サポートに加入しているケース
ドコモではスマホ端末を購入するときに、月々の料金を安くしてくれる「月々サポート」と呼ばれる購入補助制度がある。
このサポートを利用すると、スマホ端末に見合っただけの割引を、月額料金に対して行ってくれる。
この月々サポートで利用料金を安くしている場合は要注意。
スマホの分割支払いをしている場合、スマホの分割金と相殺されているので忘れがちだが、解約をした月で月々サポートが消滅する。
つまり、スマホの分割支払いをしていた場合はスマホ代金の残高がそのまま残ってしまう。
端末購入サポートに加入しているケース
ドコモではスマホ端末を購入するときに、月々の料金を安くしてくれる「端末購入サポート」と呼ばれる購入補助制度がある。
このサポートで注意したいのは、スマホ購入してから14カ月目になるまでに機種変更や解約を行った場合、割引額の返還をしないといけないというところだ。
2年よりは短いですが、注意しなければいけない。
色々な違約金に気を付けよう
名目はそれぞれ違いますが、条件を少し間違えて契約を変更すると、お金が余分にかかってしまう。
それぞれの契約内容に気を付けながら、解約をしよう。