ドコモの解約時の違約金を支払う期間の制限が少し厳しい話
先日、格安スマホに乗り換えることにしたので、今まで使っていたドコモを解約した。
ドコモの違約金の金額と解約月について調べたが、思っていたよりも期間の縛りがひどかったので、一応書くことにする。
違約金は25カ月後の更新月以外の解約で発生する.
何やら複雑なのだが、
「違約金は25か月後の更新月以外の解約で発生する」
ということが分かった。
どういうことかというと、ドコモに限らず大手3社(ドコモ,au,softbank)では2年縛りというものがある。
この2年縛りは携帯電話の契約が自動更新であることによって発生する。
まず、携帯電話の契約は2年間続く。
契約期間中に解約をすると、違約金が発生する。
この契約期間が24カ月。
次に携帯電話の契約は自動更新になっていて、契約期間が終了した次の月が更新月になっている。
更新月に解約をしない場合、自動的に契約が更新される。
そのため、「24カ月経過した次の月、25か月目に契約を解約しない限りは違約金が発生するるループが延々と続く」ということになる。
結構ひどいと思う。
2年縛りは止めて、最低利用期間で違約金をとってほしいものだ。